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8月中旬、新型コロナウイルスに感染した際に、持病があったため医師からパキロビッドパック600を処方されました。
保険適用外の薬で高額でしたが、重症化リスクを考慮し服用を決断しました。
早期服用のおかげで症状は速やかに回復しましたが、予想外の副作用として、過去に負った傷跡や虫刺され跡が全身に浮かび上がってきました。
この症状は約1ヶ月で消失しましたが、それよりも深刻な問題が残りました。
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以前からお酒に強い方ではありませんでしたが、毎晩晩酌を楽しむ習慣がありました。
しかし、パキロビッド服用後、お酒に対する欲求が全くと言っていいほど失せてしまったのです。
久しぶりに口にしたお酒は酷く不味く感じられ、少量飲んだだけで全身が真っ赤になってしまいました。
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調べてみたところ、新型コロナウイルス感染からの回復期には、アルコール摂取は慎重になるべきだと分かりました。
免疫機能の回復、潜在的な健康問題、精神的健康への影響などを考慮すると、安易にアルコールを摂取すべきではないようです。
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特に、パキロビッドは肝臓で代謝されるため、アルコールとの併用は肝臓への負担を増大させる可能性があります。
私の場合、パキロビッドの影響でアルコールの代謝機能が低下している可能性も考えられます。
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今夜は、お世話になった校長先生との年に一度の大切な飲み会です。
この状況を丁寧に説明し、飲酒は控えめにしながら、会話を楽しみたいと思います。